著作一覧

遠藤 実 (えんどう みのる)

1932(昭和7)年東京都生まれ。疎開先の新潟で少年期を過ごし、1949(昭和24)年上京。演歌師をしながら作曲を独学し、1957(昭和32)年「お月さん 今晩わ」のヒットを機に本格的な作曲活動に入る。1996(平成8)年NHK放送文化賞受賞、2003(平成15)年文化功労者に顕彰される。1995(平成7)年から6年間、社団法人日本音楽著作権協会会長。2005(平成17)年から社団法人日本作曲家協会会長。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。


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涙の川を渉るとき

赤貧を洗うがごとき少年時代、ただ歌うことだけに身を捧げた青年時代、自信満々で立ち上げたレコード会社の経営破綻、病魔――戦後から高度成長期、歯を食いしばって生き抜いた日本人が疲れた時、口をついて出るメロディーはいかにして誕生したか。遠藤メロディーの源流へ著者自らが読者を誘う。