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戦後政治の設計図を描いた男の痛快人生。大義のためには手段を選ばず。安定保守政権を目指し、独裁者・吉田茂を陥れた機略。その深謀が自民党を誕生させ、低迷日本を回天へと導いた・・・・・。いま明かされる政治裏面史。
かつて日本にこんなに痛快な男がいた。政官財、既成の権力を向こうに回し、戦後日本の屋台骨をつくった快男児。明治から昭和の激動期を駆け抜けた松永安左エ門の鮮烈人生を、丹念に描いた評伝ノンフィクション。
経営不振にあえぎながら、リストラに取り組まない超巨大企業(=日本政府)。 「財政赤字」という負債は膨らむばかりだ。このツケは必ず国民に回る。怒れる民は、ついに“拒税同盟”を結成、強大な権力を相手に戦いの火蓋を切った! 衝撃のシミュレーション小説。
「高度成長の礎」を創った男の痛快なる人生。やくざ渡世を捨て、電灯事業に天与の才を発揮した安左エ門。戦時統制に反発、隠遁するも、戦後の電力再編に辣腕を振るう――。かくて「電力王」は「電力の鬼」となった。
列島改造、日中国交回復、そしてロッキードと、「昭和」という時代を揺るがした政治家・田中角栄。彼を権力の頂点に登らしめ、また破滅させた原因とは何だったのか。その劇的な生涯を描いた渾身のノンフィクション。




