私の履歴書

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柳田國男、折口信夫という巨星の流れをくむ最後の在野の民俗学者が日経に連載した「私の履歴書」を元に編んだ自伝エッセイ集。人生を旅にたとえる著者が辿った道程からは戦後の日本人が失ってきたものが見えてくる。

発売直後にチケット完売という現役大夫最高のスーパースターの自伝エッセイ待望の単行本化!美しい大阪弁を巧みに活かした文章には、道化も皮肉も艶話も洒脱にまぶされ、怒りも哀しみもたおやかな笑いに包んでしまう。

セブン-イレブンの創業、共同配送やPOSによる単品管理、イトーヨーカ堂の業革――流通業界の常識や慣例を打破し続け、新興スーパーを日本一の巨大流通グループに育て上げた稀代の経営者が、その改革のドラマを語る。

2009年は直木賞受賞後50年目。大物女流作家が来し方を綴った自伝エッセイ集。戦争の色濃い少女時代から、よき師・先輩・家族に恵まれ、テレビ・舞台の脚本、膨大な歴史時代小説を紡いできた半世紀を真摯に振り替える。

夫は上方の大名跡を継ぐ現代歌舞伎の大看板、妻はスター女優から転身し参院議長まで務めた保守系大物女性政治家――。華麗な経歴と堅実な家庭を両立させた夫婦がそれぞれ綴る、史上初、前代未聞の「夫婦の履歴書」!

プロスキーヤー・三浦雄一郎が自らの生い立ちからエベレスト滑降、65歳で決意した山頂への挑戦、70歳での成功、2008年5月に75歳で成し遂げた二度目の登頂エピソードまで、思いの丈を語りつくす。

20年前に執筆した「私の履歴書」と没後の職人座談会、識者インタビューで構成。法隆寺と薬師寺から受け継いだ宮大工の哲学は人材育成・技術の継承の指南書にもなる。会議やスピーチで使える至言も満載。管理職必携!

無一文から再起し、世界初の即席めん「チキンラーメン」、世界初のカップめん「カップヌードル」を生み出した、日清食品創業者・安藤百福氏のがむしゃら人生。40代になって陥った無一文の状況から、即席めんを発明して日清食品を創業し、世界にインスタントラーメンを広めた男の一代記。

齢九十半ばを越えいまだ現役。シナリオライターとして、独立系監督として、日本を代表する映画人が綴った自伝エッセイ集。戦争を、戦後復興を、そして自らの老いさえも客観的に突き放して描写する本書は、現在の日本人像のネガでもある。

60年安保闘争の立役者から一転、近代経済学の最先端の研究者。常に社会のルールに疑問を持ち、知的創造を志し、異分野に越境し続けてきた青木昌彦氏が、多彩な交友録を交えてつづる波瀾万丈の「私の履歴書」。

技術の空白を埋めなければ、将来に禍根を残す! ものづくりの原点・マザーマシンの開発に挑み、ひとつの産業をつくり上げた男――「ステッパーの生みの親」が語る、日本の製造業と浮沈をともにした激動の半生。

社長就任以来13期連続で増益を達成、ダイキン工業を1兆円企業に育て上げた井上礼之会長の自伝。「人を基軸とした経営」をグローバルに進め、世界一の空調メーカー目指して布石を打つ経営者が、独自の哲学を語る。

31歳でデビューするや、『復活の日』、『果てしなき流れの果に』など矢継ぎ早に大作を発表し、1973年発表の『日本沈没』で大ベストセラー作家となったSF界の巨匠が語る、波乱万丈の半生と創作秘話!

「のらくろ」の田河水泡、雑誌の挿絵や表紙の美人画で有名な岩田専太郎、リアリズム写真を追求した写真家・土門拳、グラフィックデザイナー・画家としてひろく活躍する横尾忠則。4人の芸術家の鮮やかな生き方。

「北の宿から」「勝手にしやがれ」「UFO」――。シングル総売上6818万枚、作詞を手がけた曲は5千曲以上と歌謡曲の黄金時代を築いた男・阿久悠。癌と闘いながらも最後まで歌と生き続けた男の自伝小説。

日経朝刊で大反響を巻き起こした読売新聞主筆の「私の履歴書」が遂に単行本化! 戦後政治のキーパーソンとしての貌を背景に、人間・渡邊恒雄の歴史を自ら真摯に綴ることで、日本のマスメディアの生の姿が見えてくる。優れた自伝である。

「落ちこぼれ」と言われ傍流を歩んできた三男坊が運命のいたずらで社長就任。「独裁者」「バカ殿」と呼ばれながらも自らを信じ進めた世界企業タケダへの改革。その半世紀を抱腹絶倒のエピソードとともに語る。

戦前、戦後を通じ、言論界に多大な影響を与えた反骨のジャーナリスト。金解禁反対、岩波新書創刊、自由と民主主義の追求……。権力と闘い、世論に媚びなかった彼らの生涯は、現代を生きる我々に何を語りかけるか。

研究者でありながら従来のアカデミズムにとらわれず、民間企業での長年の勤務という異例の経歴を経てノーベル賞に輝いた物理学者の波乱に満ちた人生とは――日経朝刊連載、江崎玲於奈「私の履歴書」単行本化。

12期連続最高益更新、3年連続2桁成長を達成した信越化学工業。卓越した相場観と少数精鋭のスピード経営を武器に「自分流の経営」で戦い抜いてきた金川千尋社長の「私の履歴書」を大幅加筆し単行本化する。