『オプションB』書影

OPTION B(オプションB)逆境、レジリエンス、そして喜び

  • シェリル・サンドバーグ
  • アダム・グラント
  • 櫻井祐子 訳
  • 定価(本体1600円+税)
  • 四六判 上製 296頁
  • ISBN 978-4-532-32159-8

書籍詳細

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本書の内容

すべては、著者シェリル・サンドバーグが
休暇先で最愛の夫を亡くした瞬間から始まった――


生きていればだれだって苦難に遭遇する。
そういうとき、考えるべきは「次にどうするか」である。
完璧な人生なんてあり得ない。
だからみんな、なんらかのかたちの「オプションB」を選ばざるを得ない。
この本は、だれもがオプションBをとことん使い倒せるようにするための本である。
――「はじめに」より

「オプションB」とは「次善の選択肢」のことだ。

だれであれ、「バラ色」だけの人生はあり得ない。
「最良の選択肢(オプションA)」ではなく、
オプションBを選ばざるを得なくなったとき
その逆境からどう回復すればよいのか。

夫を失ったシェリルに、友人で著名心理学者のアダム・グラントが教えてくれたのは、
人生を打ち砕く経験から回復するための、具体的なステップがあるということだった。

回復する力(レジリエンス)の量は、あらかじめ決まっているのではない。
レジリエンスは、自分で鍛えることができるのだ。

人生の喪失や困難への向き合い方、逆境の乗り越え方を、
世界的ベストセラー『LEAN IN』著者と『GIVE & TAKE』著者が説く。

著者シェリル・サンドバーグのインタビュー動画はこちら(英語)[YouTubeに遷移します]

各界から賞賛の声が続々!

だれひとり、悲しみや喪失、人生の失望から逃れることはできません。だからこそ、わたしたちにできる最良の選択は、オプションBを見つけることなのです。

マララ・ユスフザイ(ノーベル平和賞受賞者)

自身の痛ましい経験を、シェリルは赤裸々に描ききっている。……読者がよりよい未来に向かうための具体的なステップを与えてくれる稀有な本である。

ビル・ゲイツ夫妻(マイクロソフト創業者、ビル&メリンダ・ゲイツ財団 共同議長)

〝世界一パワフルな女性〟であっても、突然の夫の死から逃れることはできない。本書は、悲嘆を乗り越えるための具体的かつ有益なヒントを与えてくれている。

ウォール・ストリート・ジャーナル

『OPTION B』は痛ましいと同時に、希望にあふれた本である。想像を絶する痛みと喪失の物語であると同時に、それでもなお人がどのように堪え忍び生き抜く力を得るかの物語でもある。

アトゥール・ガワンデ (外科医、著作家)

あなたの世界が揺らぐような経験をしたとき、それを切り抜けるための強力な戦略がちりばめられている。

ワシントン・ポスト

喪失に苦しんでいる人だけではなく、そうした人のそばにいる人々をも導いてくれる。

エコノミスト

豊かで、正直で、そして鋭さも備えた、驚くべき1冊だ。

NYタイムズ

逆境や喪失のあとでも、「トラウマ後の成長」は可能なのだと教えてくれている。

ザ・ニューヨーカー

レジリエントな(逆境に強い)組織をつくり、社員が喪失や危機から立ち直るのを助け、失敗に負けない職場をつくるための学びが多く描かれている。

LAタイムズ

「次にどうすればよいか?」という問いにとことん答えようとした、きわめてポジティブな著作だ。

アトランティック

喪失や失敗を乗り越えようとする人々に役立つ気づきがたくさん描かれている。

NYマガジン

著者紹介

著者画像Author photograph by Matt Albiani

シェリル・サンドバーグ SHERYL SANDBERG

フェイスブックCOO(最高執行責任者)、慈善活動家、ビジネス・リーダー。
著書に世界的ベストセラーとなった『LEAN IN――女性、仕事、リーダーへの意欲』がある。
女性の目標達成を支援する「LeanIn.Org」の創設者。
グーグルのオンライン・セールス担当副社長、米財務省首席補佐官を歴任。
2人の子どもとともにカリフォルニア北部に在住。

アダム・グラント ADAM GRANT

ペンシルベニア大学ウォートン校教授、心理学者。
著書に世界的ベストセラーとなった『ORIGINALS――誰もが「人と違うこと」ができる時代』『GIVE & TAKE――「与える人」こそ成功する時代』がある。
意欲や生きがいを見出し、より豊かで創造的な生を送るための研究の第一人者。 アメリカ心理学会と国立科学財団から業績賞を受賞し、ニューヨーク・タイムズにも論説を寄稿している。
妻と3人の子どもとともにフィラデルフィアに在住。