日経文庫 日経文庫は毎月17日頃の発売です

日経文庫とは

第一級の著者が、最新の知識を、やさしく、コンパクトに、しかも低価格で提供し、ビジネスパースンをサポート。新書サイズの日経文庫のほか、基本の基本を解説したベーシック版、キーワードを図解したビジュアル版、人気アナリストによる業界研究シリーズなど、300以上のタイトルをそろえ、読者の幅広いニー ズにお応えします。

編集部より

バックナンバー

日経文庫2月新刊の1冊目は、『証券化の知識』(第2版)です。
サブプライム・ローン問題の原因とされ、すっかり悪役イメージがついてしまった「証券化」ですが、著者は一面的な理解に警鐘を鳴らします。例えば、自動車は事故を起こすこともありますが、一方で大きな社会的便益をもたらします。証券化も同じで、「リスクを移転する道具」として社会にとって非常に有用です。車といっしょで要は使い方やルールの問題だといえるでしょう。
本書は、数式をほとんど使わず、本質を理解できる入門書として高い評価をいただいてきました。大きな蹉跌を乗り越え、約10年ぶりの待望の改訂版です。

日経文庫にはファイナンスの分野では『コーポレート・ファイナンス入門』『金融工学』『証券投資理論入門』『ビジュアル企業価値評価の基本』といった定評ある入門書がそろっています。ぜひお手にとってみてください。

2月のもう1冊は『業界研究シリーズ電力・ガス』(第2版)(*3月1日発売)です。
投資の世界でいうとよく言えば「手堅い」、悪く言えば「おもしろみの少ない」業種といわれます。不況下で就活生の人気は高いようです。この業界でいま一番熱いのが環境対応です。今回の改訂にあたっては、太陽光など再生可能エネルギーへの取り組みや、排出量取引、環境税など、新たなトピックをもりこみました。

より個別のテーマについては、『排出量取引入門』『環境経営入門』『エネルギーを読む』といった関連書がそろっています。