日経文庫 日経文庫は毎月17日頃の発売です

日経文庫とは

第一級の著者が、最新の知識を、やさしく、コンパクトに、しかも低価格で提供し、ビジネスパースンをサポート。新書サイズの日経文庫のほか、基本の基本を解説したベーシック版、キーワードを図解したビジュアル版、人気アナリストによる業界研究シリーズなど、300以上のタイトルをそろえ、読者の幅広いニー ズにお応えします。

編集部より バックナンバー

2012年5月号

5月に入り、暑い夏が近づいてきました。去年に続いてサマータイム勤務、短時間勤務を導入・推奨する会社も多いのではないでしょうか。

ばっちりスケジュールを管理して仕事の生産性を上げたいビジネスパーソンにおすすめなのが5月の日経文庫新刊『ビジュアル 使える! 手帳術』です。

「スケジュールの見える化」、「スマホやパソコンなどデジタルツールとの合わせ技」、「自分仕様の『マイ手帳』の作り方」など、手帳を使いこなす技術の数々を紹介します。知りたいことがすぐにわかる1項目見開き2ページずつの読み切りスタイル。著者は、手帳評論家としてビジネス雑誌の特集などでもおなじみ、デジタルとアナログの特徴を踏まえた知的生産についての著作・講演で活躍されています。

5月の日経文庫のもう1冊目は『接客サービスのマネジメント』です。

お客とお店の双方にとって最適な接客サービスを、どう設計・運営・改良していくか。従業員の「誰もが」「繰り返し」できるサービス・オペレーションのノウハウをわかりやすく解説します。

著者は数々の一流ホテルでサービス・オペレーションの改革に取り組み、黒字化や事業再建を成功させてきた第一人者です。

2012年4月号

4月の日経文庫は、2冊とも現役人気コンサルタントの最新作です。

1冊目は、『ビジュアル ロジカル・シンキング』。著者の平井孝志氏と渡部高士氏は、外資系コンサルティング会社ローランド・ベルガーで、まさに日々、ロジカル・シンキングを活用・実践しながら活躍しています。ロジカル・シンキングは、顧客に解決策を提示するだけでなく、上司の同意を求めたり家族を説得するのにも必要不可欠なツール。この無敵のツールをすぐに理解し、使えるようになるための入門書です。ロジカル・シンキングの「二大ツール」である、「ピラミッド構造」と「MECE」(もれなくダブりなく考える)の基本から解説します。

また、レストランや電車内でも気軽に試せるトレーニング方法も紹介しました。

もう1冊、『ビジュアル 仕事がうまくいく 会話スキル』の著者野口吉昭氏は、HRインスティテュートを率い、著作も多い人気コンサルタントです。野口氏によれば「仕事の7割は会話」とのこと。質の良いコミュニケーションが取れるかどうかは、職種を問わず仕事の成否を大きく左右する重要なポイントとなります。無理難題を切り返す、相手の懐に入りこむ、「場」を動かすなど、具体的なビジネスシーンで役立つ会話術を、本書では伝授します。

両書とも、知りたいことがすぐにわかる1項目見開き2ページずつの読み切りスタイルです。ぜひご一読ください。

2012年3月号

春は、入社や転職、転勤、人事異動や昇進・昇格など、働き方を見直す格好の時期ですね。3月の日経文庫では、若手・新入社員向けと、中堅社員向けの2冊のビジュアル版入門書を用意しました。知りたいことがすぐにわかる1項目見開き2ページずつの読み切りスタイルです。

若手・新入社員向けの1冊は『ビジュアル 仕事の常識&マナー』です。上司や同僚、取引先とより良い信頼関係をつくり、仕事をスムーズに進めるためには、ふだんからの仕事の工夫やマナーが大切です。

本書では、はじめて社会人になる人や若手社員などビジネス経験が浅い人に向けて、具体的なビジネスシーンを取り上げながら、仕事の常識とマナーの実践的なポイントを紹介します。「報告・連絡・相談」の基本から、メールや電話の効果的な使い方、打ち合わせや会議、プレゼン、スケジュール管理まで一通りマスターできるお役立ち本です。

中堅社員向けの1冊は『ビジュアル はじめてのコーチング』です。「はじめて部下ができたけど、どう指導したらいいかわからない」「後輩とのコミュニケーションがどうもしっくりしない」等々、悩み多きリーダー、先輩社員に向けてコーチングのスキルを活かした部下育成法を解説します。

コーチングとは、ただ相手をほめたり、「命令」を「質問」の言い方にかえることではありません。対話によって相手の「やる気」と「気づき」、目標に向けた行動を引きだすノウハウがわかります。

著者は、コーチングを実践するだけでなく、研究対象ともし、オックスフォード大学で博士号を取ったユニークな経歴をお持ちです。

3月には、上記2冊に加えて、『債券取引の知識〈第3版〉』も刊行します。金融マンや財務・経理担当者なら知っておきたい商品の種類・取引のしくみ・マーケット動向の見方を解説。欧州危機やデリバティブ取引の多様化、国債市場の状況などをふまえて新版化しました。

2012年2月号

2月の日経文庫の1冊目は『ビジネス・ディベート』です。ディベートの手法や考え方を学ぶことで、論理的思考力やコミュニケーション力を高め、ビジネスに活かすノウハウを解説します。

「ディベートとは相手を言い負かすこと」という誤解が日本には根強くありますが、そもそもは問題全体を俯瞰し、論理的に整理、議論を建設的に発展させる思考ツールです。本書では、「テーマを設定し、データを集め、問題枠を作り、複数の議論パターンを考え、自説を主張し、相手に反駁する」というディベートの枠組みを、問題解決や意思決定、交渉などビジネスにどう活かすか説明します。

自分の頭の中で議論をたたかわせ、企画アイデアや説明方法を磨く「セルフ・ディベート」についても詳述。プレゼン、企画書作成、会議、交渉など実際のビジネスシーンでディベートのスキルがどのように役立つか、具体例を挙げて解説。

本書の著者である茂木秀昭氏は日経文庫のロング&ベストセラー『ロジカル・シンキング入門』の著者。注目の日経文庫第2作です。

続いて、2月の2冊目は『ビジュアル マーケティング戦略』です。

顧客満足、強いブランド、データの活用、サービスの生産性の向上、顧客に届くコミュニケーションなど、成熟市場の潜在ニーズをつかむマーケティング戦略の基本知識を75のキーワードで図解します。

「フリー」、「ロングテール」、「ブルー・オーシャン」など新たなキーワードとして定着した用語もカバー。SNSや口コミを利用したマーケティングについてもわかりやすく解説します。

本書は、『ビジュアル マーケティングの先端知識』を改題し、大幅に加筆・再構成してまとめました。同じ著者による好評の入門書『ビジュアル マーケティングの基本 〈第3版〉』と合わせて読むと、基礎から応用までを一通り理解できます。

3冊目は『ビジュアル 貿易・為替の基本 〈第4版〉』です。貿易実務に携わるビジネスパーソンや学生を対象に、基本用語を一目でわかるようにやさしく解説します。今回の第4版でなんと累計10万部に達したロングセラーです。

基礎知識はもとより、実務ノウハウも習得できるよう、輸出入の際に必要となる諸書類のフォーマットも収録しました。FTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)による地域経済統合の進展、インコタームズの改訂といった、最新の情報も盛り込んでいます。

最近出た日経文庫の関連書としては『外国為替の知識 〈第3版〉』『入門・貿易実務 〈第3版〉』があります。

2012年1月号

本年も「仕事に本当に役立つ入門書」日経文庫を宜しくお願いいたします。

1月の日経文庫の1冊目は、緊急出版『再生可能エネルギーがわかる』です。東日本大震災後、「原発の穴」をどこまで代替できるかで国民の関心と期待を集める再生可能エネルギーについて、わかりやすく解説します。

太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス、波力など、それぞれの技術がどれだけ有望かや、導入の現状、急拡大する関連ビジネス、激変必至の経済インフラの動向がわかります。

日経文庫では、『スマートグリッドがわかる』『石油を読む〈第2版〉』『エネルギーを読む』『レアメタル・レアアースがわかる』など、エネルギー・資源関連のラインアップを近年とくに充実させています。ぜひ手に取ってみてください。

2冊目は『外国為替の知識〈第3版〉』です。外国為替の基本的な仕組みやマーケットの見方、国際通貨制度の歴史などを網羅的かつコンパクトに解説する定番書の改訂版です。企業の為替リスク管理や決済の仕組みなど、外為関連業務に携わる人が知っておきたい実務も説明します。ユーロ危機やドル基軸体制の動揺、かつてない円高水準など、最新動向を新たに盛り込みました。

日経文庫のラインアップには金融マン、商社マン向けの入門書として『金融商品取引法入門〈第4版〉』『入門・貿易実務〈第3版〉』といった定番書があります。

3冊目は、『独占禁止法入門〈第7版〉』です。課徴金や企業結合ルールなどの最新のガイドラインや法運用の変化、重要審判決を盛り込み新版化しました。

ビジネス法務の入門書としては、『会社法務入門〈第4版〉』『会社法の仕組み』もおすすめです。

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