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サービス立国論
―成熟経済を活性化するフロンティア―

森川正之 著

定価(本体2,700円 +税)

四六判 上製 364 ページ
978-4-532-35692-7
2016年4月発売

サービスが日本経済の成長を担う! サービス産業をめぐる誤解を正し、その実態、特性を明らかにする。サービスからみた日本経済論。

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おすすめポイント

○成熟経済の段階に入っている日本が、急速に進む高齢化・人口減少やグローバル化の中、衰退への道に陥ることを回避し、活力を維持していくためにはどうすべきだろうか。
○日本経済は供給力の天井に突き当たっており、「景気が悪い」のではなく「成長力が弱い」状態にある。つまり、潜在成長率を引き上げない限り経済成長率を高めることはできない。そのための政策の焦点は、経済の7割以上を占めるサービス産業の生産性向上である。
○経済のグローバル化に伴って、製造業の企業でもサービスが「稼ぐ力」の重要な源泉となっている。また、国内サービス部門の優劣が、工業製品の国際競争力も左右する時代に変わっている。つまり、サービスは国全体の競争優位を規定する。
○「日本のサービス産業の生産性は低い」という通念は、必ずしも正確な事実認識とは言えない。業種間・企業間の生産性格差は大きく、優れたサービス企業が多数存在する。新陳代謝、経営の質の向上、イノベーションなどを通じて、サービス産業全体の生産性を高める余地は非常に大きい。そのためには経済社会の様々な制度や慣行を、サービス経済の時代に適合するように改めていく必要がある。
○本書は、「生産と消費が同時に行われ在庫がない」、「企業内・家計内での生産と市場サービスの間の代替性が高い」など、製造業とは異なる特性を持つサービス産業の実態を、豊富なミクロデータの分析を通じて解明する。エビデンスに基づいて、サービス産業をめぐる様々な誤解を解き、真に有効な政策は何なのかを考察する。サービス経済化のメカニズムと日本経済の成長力回復のための課題を明らかにした「新しい産業構造論」である。

目次

序 章 サービス立国論:ものづくりからサービスへ

第1章 サービス化する日本経済

第2章 サービス経済化と生産性・経済成長

第3章 サービス産業のイノベーション

第4章 サービス経済化と労働市場

第5章 都市・地域経済とサービス産業

第6章 国際化するサービス産業

第7章 サービス産業と景気変動

第8章 サービス経済化の下での政策課題


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