アジア三国志
―中国・インド・日本の大戦略―

1,890円(税込)
四六判 上製 408
ページ
978-4-532-35313-1
2008年6月発売
『日はまた昇る』のビル・エモットの最新作! 三つどもえの権益争いを繰り広げるアジア3大国――中国、インド、日本の国家戦略を現地取材から描き出し、21世紀アジアの巨大な可能性と、その裏に潜むリスクを解説。
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ベストセラーを連発する知日派ジャーナリストが、日本の強みを紹介し、日本人読者を勇気づける。
第1章 アジアの新パワー・ゲーム
第2章 アジア創造
第3章 中国―世界の中心の国、問題の中心
第4章 日本―パワフル、脆弱、老齢化
第5章 インド―数が多く、ごたまぜで、勢いに乗っている
第6章 環境問題―中国・インドの成長の壁
第7章 横たわる歴史問題
第8章 発火点と危険地帯
第9章 アジアのドラマ
謝辞
原註
参考文献
訳者あとがき
索引
大ベストセラー『日はまた昇る』で日本の復活を予言したビル・エモットの最新作『アジア三国志』が大好評発売中です。各マスコミ注目の超話題作、各地書店で早くもベストセラーとなっています。
21世紀の主導権と巨大な権益をめぐり、三つどもえの争いを繰り広げるアジア三大国――インド、中国、日本。歴史的にみても、アジアで強国が3カ国も共存したことはかつて一度もありませんでした。
本書のはじめで、著者は次のように書いています。
「中国とインドと日本の関係は、これから10年もしくはそれ以上にわたって、いよいよ難しくなるだろう。あらゆる分野のいさかい、歴史的な恨み、地域の発火点などが、3カ国を取り囲み、押しつぶそうとする。紛争は避けられなくはないが、まったく考えられないわけでもない」
この混迷の時代を、アジアと世界はどう乗り切るべきか。アメリカに対抗しうる大国の地位を、アジアの一国が手に入れるとき、世界はどう揺れ動き、グローバル経済と国際政治に何が起きるのか。国家戦略を現地取材から描き出し、アジアの巨大な可能性と、その裏に潜むリスクを解説しています。これから始まるアジアの時代を見据えるうえで、欠かせない1冊です。
(翻訳出版部・金 東洋)
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