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アメリカへの警告
―21世紀国際政治のパワー・ゲーム―

2,625円(税込)
四六判 上製 317
ページ
978-4-532-35008-6
2002年9月発売
突出した力を背景に悪の枢軸論を唱えるブッシュ政権。だがアメリカ単独主義は、情報革命、グローバル化のもとでは時代錯誤に等しい。テロ事件後の世界におけるアメリカの役割に警鐘を鳴らす話題の書。
はじめに
謝辞
第1章 アメリカという巨像
アメリカの力の源泉
ソフト・パワー
勢力均衡なのか覇権なのか
新たな挑戦者は登場するのか
情報時代における国力の分布
第2章 情報革命
過去の教訓
力の集中か分散か
情報革命の深化とともに
新しい世界の政治
国家間の力関係
情報の3つの側面
世界的情報時代のソフト・パワー
結論
第3章 グローバル化
グローバル化はアメリカ製なのか
グローバル化の性格
21世紀のグローバル化―新しい面はどこにあるのか
グローバル化とアメリカの力
グローバル化と地域文化
グローバル化への政治的な反発
グローバル化の統治
第4章 アメリカ国内の動向
倫理観の衰退と文化の対立
移民とアメリカの価値観
制度と機関に対する信頼
経済がすべて
アメリカ人は世界をどうみているか
第5章 新しい時代の国益
アメリカの力の限界
総合戦略と世界的公共財
人権と民主主義
単独主義者と多国間主義者の戦い
国家主権、民主主義、国際機関
将来を見通す
解説(春原 剛)
原注
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