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心のなかの幸福のバケツ
―仕事と人生がうまくいくポジティブ心理学―

勝間和代さん推薦のお言葉:
「温かい気持ち、温かいアイデアで、どうやって皆の心のバケツをいっぱいにしようか。そればかり考えてしまいます」
『「脳にいいこと」だけをやりなさい!』でも本書が紹介されています!
はじめに
第1章 人の命さえ奪うネガティブな感情
悪意をもって水をくみ出す/注目すべきポジティブな感情
第2章 ポジティブなら仕事がはかどる
バケツに水を注ぐことは強力な武器/やる気のない人は高くつく/伝染しやすいネガティブな感情/ネガティブな社員が顧客を遠ざける/もっとたくさん褒めてあげる
第3章 心のバケツに水が注がれる瞬間
ネガティブになりがちな日常/見過ごされた調査/ポジティブ心理学の登場/心に残る「瞬間」のイメージ/魔法の比率 他
第4章 水があふれでるバケツ――トムの物語
誕生日プレゼント/早いうちに才能を見つける/温かく迎えてくれる家庭/大きな試練に立ち向かう/あふれでるポジティブな感情 他
第5章 ひとりひとりに合ったやり方で
悪夢のシナリオ/どんな褒め方でもよいというわけではない/その人に合ったやり方で褒める
第6章 バケツに水を注ぐための5ヵ条
(1)バケツの水をくみ出すのをやめる/(2)人のよいところに注目する/(3)親友をつくる/(4)思いがけない贈り物をする/(5)相手の身になる
エピローグ
謝辞
訳者あとがき
参考文献
原注
勝間和代さんが推薦! さらには、茂木健一郎さん訳『「脳にいいこと」だけをやりなさい!』(マーシー・シャイモフ著、三笠書房)のなかでも紹介されている『心のなかの幸福のバケツ』を紹介します。本書は、2005年の刊行以来多くの方に読まれるとともに、さまざまなブログでも紹介されているロングセラーです。
「ネガティブな言動1回に対して、ポジティブな言動が5回あれば、結婚生活は長続きする」「ポジティブなら、寿命が10歳のびる」など、本書では“ポジティブな感情を持つことが、いかに心や体、頭にいいか”を解説しています。その効果は、私たちの想像をはるかに超えるものです。著者たちはそうしたアイデアを、「バケツ」と「ひしゃく」という、たいへんシンプルでユニークなたとえで、わかりやすくまとめています。
本書を読んでいると、強み(長所)も弱み(短所)も、実は同じものなのではないだろうか、とさえ思えてきます。確かに「しつこい」といわれたら欠点ですが、「粘り強い」といわれたら長所です。「ぶれない」というと格好いいですが、「頑固」といわれるとネガティブなイメージもプラスされる。要は「どちらの角度から光をあてて見るか」ではないでしょうか。
さらに、本書には“オマケ”があります。『さあ、才能に目覚めよう』で紹介されているウェブテスト「ストレングス・ファインダー」へのアクセスIDが付いているのです。ストレングス・ファインダーとは、200万人のインタビュー調査から導き出された34の資質(すぐれた思考・感情・行動パターン)のなかから、あなたの強みが何か、を教えてくれるウェブサイトです。本書を読み終えた後には、ぜひストレングス・ファインダーもお試しいただき、あなたの強みがどこにあるのか、さらには、それを活かして心のバケツに水を注ぐ方
法を見出してください。
(ビジネス出版部 伊藤公一)
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