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キリスト教からよむ世界史

関眞興 著

定価(本体820円 +税)

A6判 並製 336 ページ
978-4-532-19850-3
2018年2月発売

いかにして世界的な宗教になったのか? なぜ各派にわかれたのか? 30のトピックから、キリスト教と世界の関係をやさしく解説。

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おすすめポイント

古代ローマ時代から現在まで、2000年におよぶ歴史をもつキリスト教。
地中海世界の「新興宗教」が、いかにして世界的な宗教になったのか?
なぜ各派にわかれたのか? 世界史にどのような影響を与えたのか?
予備校の元世界史講師が「カノッサ事件」や「宗教戦争」など30のトピックでわかりやすく解説します。

世界史の教科書では触れられない
人物や組織を深掘りしたエピソードも多数収録しています。

・ヴェネツィアの意向でキリスト教徒の街を攻撃、やがてコンスタンティノープルも滅ぼした第4回十字軍 (第11章 十字軍と東西の交流)
・ローマ教皇庁とアビニョン教皇庁が教皇選出をめぐり対立。ついには同時代に教皇が3人に (第13章 3人の教皇)
・軍人ロヨラは入院中に読んだ聖書がきっかけでザビエルらと出会い、イエズス会を結成 (第16章 祈祷から宣教へ)
・三十年戦争と島原の乱が残した共通点は「領主の宗教がその領地で行われる」 (第20章 武器を売り福音を伝える)
・コペルニクスは批判されず、ガリレオが異端審問にかけられたのは「運が悪かったから」 (第21章 せめぎあう科学と宗教)

目次

第1章 キリスト教誕生前夜

第2章 イエスの死と復活

第3章 教えは異邦人へ

第4章 帝国の軍神

第5章 神なのか神の子なのか

第6章 立ち向かう教皇

第7章 帝国の分裂と教会の危機

第8章 教皇権と皇帝権

第9章 修道院と農業改革

第10章 カノッサ事件の勝者とは

第11章 十字軍と東西の交流

第12章 失われた過去の発見

第13章 3人の教皇

第14章 長靴を巡る戦争

第15章 パンとワインの否定から始まる

第16章 祈?から宣教へ

第17章 新興国と新教徒

第18章 布教の新天地

第19章 宗教戦争

第20章 武器を売り福音を伝える

第21章 せめぎあう科学と宗教

第22章 自由の国を求めて

第23章 市民の戦い 英雄の戦い

第24章 教皇領が消えるとき

第25章 近代によみがえる叙任権闘争

第26章 世界大戦と教皇の苦悩

第27章 複雑化する中東

第28章 東の王が求めるものとは

第29章 東欧革命と空飛ぶ教皇

第30章 現代の教会


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