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米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴィッツ

マイケル・I・ハンデル 著/杉之尾宜生 、西田陽一 訳

定価(本体900円 +税)

A6判 並製 288 ページ
978-4-532-19835-0
2017年9月発売

軍事戦略の不朽の名著『孫子』と『戦争論』。本書は、軍事戦略研究の大家が両書を大胆に比較し、学ぶべき戦略の本質に迫る意欲的書。

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おすすめポイント

●『孫子』『戦争論』初の比較分析
古今東西、戦略と戦争を論じた最も重要な文献として広く認知されてきた『孫子』とクラウゼヴィッツの『戦争論』。『孫子』は簡潔な表現スタイルだが、『戦争論』は浩瀚にして難解な書物。スタイルも分量も真逆である両者をいったいどのように比較するのか? 本書は、『戦争論』研究家として『戦争論』を徹底的に読み込み、真に評価すべき言葉を選りすぐってきたかつてない書。不可能と思われてきた両者の比較を大胆に行い、矛盾点、類似点、補完関係を明らかにします。
戦略論の本質としてどのような知恵を残しているのかに焦点を絞り、統率、インテリジェンスなどトピックスごとに両書の極めつけの言葉を取り上げて解説。あたかもクラウゼヴィッツと『孫子』の著者である孫武が戦略をめぐって対話を行っているかのような体裁となっている。両者の名言集とも言える内容。軍事戦略の2大名著のエッセンスがコンパクトな1冊で理解できてしまう優れものである。

目次

序 文

第1章 イントロダクション――『孫子』と『戦争論』

第2章 叙述と研究のスタイルに惑わされるなかれ

第3章 戦争の定義に関する誤解

第4章 政治のリーダーシップと軍事的指導者・指揮官の微妙な関係

第5章 戦争の合理的見積もりは可能か――目的と手段の相互関係

第6章 戦争の逆説的な三位一体を理解する

第7章 「戦わずして勝つ」の理想と現実――流血なき勝利と決戦の追求

第8章 兵力数がすべてか?

第9章 欺瞞、奇襲、情報、指揮統率の位置づけの違い

第10章 インテリジェンス・情報は『孫子』の真骨頂

第11章 有能な指揮官は計画をそのまま遂行できるのか――指揮と統御

第12章 意外と多い共通点――軍事的指導者の役割

第13章 何がもっとも重要か――指揮官の資質

第14章 戦場における環境と軍隊指揮官の直観力のジレンマ

第15章 勇敢さと計算(打算)どちらが重要か

終 章 両者は補完関係


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