ジャンル > ブルーの本棚(経済・経営) | 

ビームス戦略

川島蓉子 著

680円(税込)

A6判 並製 272 ページ
978-4-532-19471-0
2008年11月発売

セレクトショップの老舗ビームス。創業から30年を越えて今なお元祖“渋カジ”で若者から中高年を引きつける秘密とは? “動物園経営”によるユニークな戦略から日本のファッションビジネスが見える! ファン必読!

立ち読み

ご購入は下記ネット書店をご利用ください。

  • amazon.co.jp
  • セブンアンドワイ
  • 紀伊国屋書店
  • 楽天ブックス
  • ビーケーワン

法人・団体様で、税別1万円以上ご購入し、請求書を希望される場合は小社にて直接承ります。右の法人ご購入ボタンを押してください

法人ご購入

おすすめポイント

文庫化にあたって、2008年8月次点の創業社長インタビューを収録。一時は低迷した経営をどう立て直したかを赤裸々に振り返る。

目次

はじめに

1章 時代にミーハーな企業
    時代にフィットし続けるミーハーさ
    時代の空気を読む
    ファッション視点から市場トレンドをつかむ
    日産自動車の商品戦略
    “目利き”は原宿からスタートした
    ライフスタイル提案の先駆け
    雑誌メディアとともにあげた産声
    「大人 vs 若者」のなかでの新しさ
    若者の風俗・文化を変えていく
    米国からヨーロッパへの風
    ハナコ世代の台頭
    こだわりと流行のバランスをとる
    カジュアルで良質なものを提供する
    “渋カジ”の発祥に

2章 空白の九〇年代をどう乗り切ったか
    「参謀」の離脱と組織の進化
    コーディネートではなくブレンド
    ブランド化せずに拡大する
    カフェで世界観を広げる
    バイヤーのカリスマ化
    服だけでなく家具&雑貨もビームス
    “半歩先のタイミング”でライフスタイル提案
    ビームスにおける遠心力と求心力
    点を線に、線を面に広げていく戦略
    アンチメジャーの提案を同時並行でおこなう
    カルチャーを発信し続ける
    「丸ビル」への大規模出店
    市場の臨界点をどう設定するか

3章 モノではなく良質な欲望をデザイン
    ライフスタイル想定からファッショントレンドはできる
    独特の編集能力を持つ東京ファッションへの注目
    ファッショントレンド情報とストリート情報のバランス
    現状をスキャンする調査には意味がない
    “気づきのタイムラグ”
    “流行に気づくタイミング”という完成軸
    投入時期と引き上げ時期を設定する
    市場は富士山型から八ヶ岳型へ
    トンガリの周辺にいるこだわり層を狙う
    “ベーシック&エキサイティング”を提案し続ける
    “わくわくドキドキ”を盛り込む
    定番と旬のバランスをとる
    バイヤーを育む風土
    単体としての顔の弱み
    多面体であり続けるには

4章 生活者の視点に立った流行を発信
    時代のベクトルは変わってきた
    ライフスタイルを提案できる世界観を持っているか
    ショップであることの優位性
    消費者を基点とした供給構造の確立
    “アンチメジャー”な出店セオリー
    わざわざきてもらえるショップを目指す
    選んであげることが価値を持つ
    集団名としてのブランド化
    年代・性別を超えた顧客
    父系消費という新しい市場
    オピニオンリーダーの囲い込み
    消費者の視点を忘れていないか
    付加価値やおもしろさをきちんと伝えることが必要
    こだわりとおもしろさを両軸として
    「洋服屋」の良心を考え直す

5章 フラットでやわらかい組織体
    社長と現場の距離が近い組織体
    「好きだからやる」が実のある仕事に
    組織の巨体化によるジレンマ
    クリエイターや職人をプロデュースする
    専門性の袋小路に陥らない
    多種多様の個性が集う動物園
    一人一人が自立したプロであること
    ビームスらしい販売力が課題
    “革新的な創造性”の強みと弱み
    “漸進的創造性”との差異
    縦軸を活かしながら横軸を作っていく

文庫化にあたっての終章
 ビームス流は“コク”と“キレ”が決める


ご感想をお寄せください

注意事項

  • お寄せいただいたご感想は、小社ホームページ、新聞・雑誌広告等に掲載させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • お寄せいただいた感想に小社より返信することはできません。お問い合わせ等で返信を希望される場合は「Q&A お問い合わせ」よりお願いいたします。
お名前(ハンドルネーム可):
ご職業:
年齢:
性別:
 
ご感想: