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伊勢丹な人々

川島蓉子 著

680円(税込)

A6判 並製 256 ページ
978-4-532-19443-7
2008年4月発売

百貨店という業態で常にファッションリーダーであり続ける伊勢丹をつくっているのは、結局、人。現場の最前線から見えるのは、社員は何を売り、顧客は何を買うのか。それは単なるモノではなく、仕事そのものである。

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目次

第1章 百貨店は人がつくる
“らしさ”を発信/原点「帯の伊勢丹」/五感に訴えるワクワク/売り場をつくるのではなく“街”をつくる/転換点「1990年代」  他

第2章 解放区 ファッションデザイナーを育てる
虚飾の舞台の終焉に/百貨店の「顔」/「お客様のご要望」とは何か/55パーセント攻撃論/自分の「世界」をデザインする人たち  他

第3章 リ・スタイル 百貨店内にセレクトショップ 
「ヤング対ミセス」を超えて/売り場をひとつのブランドに/編集感覚を持った顧客に向けて/変化へのストーリー/大切なのは着るシーンや着た時の気分  他

第4章 BPQC ワンフロアでライフスタイル提案
百貨店だからできるはず/地下2階のボイラー室跡/買い物前後の気分を楽しむカフェ/人脈で集めた「百貨店に出ない」ショップ/微変定番/「BPQC」から 「BQCP」へ  他

第5章 ISETAN MEN'S こだわりの男を呼び戻す
1968年「男の新館」/メンズファッションの栄枯盛衰/「自分のための消 費」を掘り起こす/顧客起点/ブランドの垣根を越える  他

第6章 イセタン・スピリッツ
「毎日が、あたらしい」/楽しさや賑わいが欲しい/オリジナルとクオリティ/外部の力を活用する/物を「作っているもとの人」とつながる  他

おわりに

文庫化にあたって 伊勢丹・三越統合で百貨店はどこへ行く?

編集者より

私の売り場を、ブランドにしたい! 武器はトンガッた感性と熱意だ。「売り場をつくるのではなく“街”をつくる」「自分のための消費を掘り起こす」――。百貨店という業態で常にファッションリーダーであり続ける伊勢丹。現場の最前線から見えるのは、社員は何を売り、顧客は何を買うのか。それは単なるモノではなく、仕事そのものである。伊勢丹・三越統合の行方を新たに収録。


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