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働く意味 生きる意味
―73人のみごとな生き方に学ぶ―

川村真二 著

680円(税込)

A6判 並製 272 ページ
978-4-532-19430-7
2007年12月発売

人生は晴天ばかりではない。心に雨が降る日に本書を開いてほしい。西郷隆盛から吉永小百合まで、誰もが知っている日本人の、心洗われるエピソード、力強い言葉を通して、生きること、働くことの意味を考えた感動の書。

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目次

第1章 つよくやさしく
 「よし、俺が取ってくる」本田宗一郎
 「声の出る限り原爆詩の朗読を続けたい」吉永小百合
 「私は諸君と進退を共にする」田中正造
 「チャレンジ・アンド・クイックレスポンスで行く」土光敏夫
 「これは今までにいただいたお金を貯めたものです。どうかお使いください」早川徳次  他

第2章 感謝とともに
 「このファンのために、さあ歌おう」美空ひばり
 「お言葉、ありがたく肝に銘じます」藤原銀次郎
 「絶対にクビは切らない」出光佐三
 「その恩の重さは、月とスッポンほどの違いがある」古今亭志ん生
 「当店はライスだけのお客様を歓迎いたします」小林一三  他

第3章 友情ありて
 「わが国と私どもへのあなたの友情を、我々は決して忘れない」吉田茂
 「昨夜はどんな夢を見た」黒澤明
 「あなたが天下の糸平なら、わたしは天下の雨敬です」雨宮敬次郎
 「The Time is great author」淀川長治
 「あんたのことを弟みたいに好きだった」石原裕次郎  他

第4章 死の淵をのぞいて
 「腕の中で動く赤ん坊が、『もっと生きてみろ、生きてみろ』と言っているような気がした」沢村貞子
 「余命の後半生は日本再興に少しでも役立つ生き方をしたい」塚本孝一
 「生き直して、みんなに追いついてやるぞ」渥美清
 「Z旗を掲げよ」東郷平八郎
 「このお芝居が出来たらもう私死んでもいいのです」杉村春子  他

第5章 より高く
 「とにかく書いてみよう」室生犀星
 「人にも恵まれた。しかし、それは準備し、努力した結果でもある」村上信夫
 「うまくなるためには苦しむのが当然だと思えるようになる」王貞治
 「升田さんにもそのうち平手で指せる」大山康晴
 「女のこの美しさを我がものにしよう」水谷八重子  他

第6章 理想を胸に
 「人を幸せにする聖なる事業を営もう」松下幸之助
 「ことは国家百年の計にあります」木戸孝允
 「私利私欲のため働くようなことがあったら、私を殺してもいい」稲盛和夫
 「事業は国利民福を目標とすべきものです」渋沢栄一
 「正しいと思うことをしただけである」小倉昌男  他

第7章 艱難に耐えて
 「それは努力が好きだったからだ」松本清張
 「こんちくしょう」小柴昌俊
 「練習だけがすべてだった」長嶋茂雄
 「工夫しても、工夫しても、なお、工夫がつかず、年月が過ぎました」橋本雅邦
 「ハンデがあるのだから、人一倍考え、努力しなければならない」古橋広之進  他

第8章 自分を信じて
 「私は先生の憐れみを乞いたくはないのです」市村清
 「自分を生かす絵をかけばいい」熊谷守一
 「中村屋の繁盛は、常に良い品を安く売ることによって生まれた」相馬愛蔵
 「我々の熱情は、天も照覧ある」松永安左エ門
 「豊田への転職は銭金のためではなかった」神谷正太郎  他

第9章 父母の愛ありて
 「人の命を救いたいという志を貫きたい」田中耕一
 「決して父無き者との笑いを受けず、立派な男子になります」前島密
 「父は『この児を立派に育てる人がいてくれたら、世界に1人というものが出来るのだが』と言ったそうだ」武者小路実篤
 「思いがけない危機はあったのかもしれない」湯川秀樹
 「父さん、兄さん、楽しみに僕を見ていてください」森繁久彌  他

第10章 志のある限り
 「竹の一節でも上に抜けて生きたい」樋口一葉
 「僕の今日の命は『病牀六尺』にあるのです」正岡子規
 「一枝もこころして吹け沖つ風 わが天皇のめでましし森ぞ」南方熊楠
 「全責任は校長である私が取ります。私が自らを罰します」新島襄
 「一路研学し、邦家のため、また学問のため、いよいよ奮励されることを望む」北里柴三郎  他

主な引用・参考文献


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