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日経新聞連載本 | 

新会社論
―変わる「ニッポン株式会社」―

日本経済新聞社 編

700円(税込)

A6判 並製 240 ページ
978-4-532-19275-4
2005年2月発売
品切重版未定

米国型経営への懐疑、CSR経営の台頭、カリスマ経営者への礼賛と批判――。日本企業は多様な価値観の中で新たな行動原理を確立し、厳しい競争を勝ち抜く必要に迫られている。本紙1面連載「新会社論」を文庫化。

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目次

まえがき

第1部 解は1つじゃない
 (1) 消えた「万能モデル」――経営の軸、自らが作る
 (2) さらば経営すごろく――上場の意味問い直す
 (3) 「社内うつ」吹き飛ばせ――やりがい、組織に活力
 (4) 花王流、りそな鍛える――手法磨けば枠超え通用
 (5) 「郷に従う」呪縛解く――強み見極め世界で競う
 (6) さびない経営はない――勝ち組も自問自答

第2部 開放力で勝つ
 (1) ゴーンクローン奮闘――変革、よそ者に託す
 (2) ドミニ革命、企業走る――社会的責任、新たな糧
 (3) サヨナラ優しい株主――緊張感が経営鍛える
 (4) 我らプロシューマー――「作る」「使う」垣根崩す
 (5) 知恵の共鳴、革新生む――情報経路しなやかに
 (6) 青写真、弁護士と描く――再編・再建、プロ生かす

第3部 大企業復権
 (1) シャープ 垂直統合経営で独走――「弱者の戦略」本流に
 (2) 野村証券グループ リスク背負い殻破る――金融メジャーに挑む
 (3) 三菱商事 ライバルは専業大手――「統合」の旗捨てず変身
 (4) ヤマハ発動機 組織の壁崩し活力――眠る技術呼び覚ます
 (5) JFEホールディングス 「融合」断行し現場甦る――2番手意識払拭
 (6) 「なぜ」に答える経営――透明性が求心力生む
 (7) 進化する株主パワー――苦言は変革の原動力

第4部 もっと強くなる
 (1) 「内弁慶」と呼ばせない――リスク取り再び世界へ
 (2) 買われるよりも買う――大再編の波仕掛ける
 (3) カネは生かしてこそ――「小さな財務」から転換
 (4) 「連結」から「縁結」経営へ――取引先鍛え、掛け算効果
 (5) 「再生」超え「新生」モード――大手の限界、起業で打破
 (6) 「ハイポ」社員は百人力――「大過なく」今は昔
 (7) パート店長、社員を査定――階層崩し、やる気競わす
 (8) 成果報酬、役員が手本――配分哲学、社員と共有

第5部 トンネル抜けたら
 (1) 走りたい、休みたい――経営者・社員、微妙な溝
 (2) 「お客様」は恐ろしい――予期せぬ反応に惑う
 (3) 顔出す5合目症候群――心地よさに手綱緩む
 (4) 職場が「るつぼ」になる――多様な職種、どう束ねる
 (5) 抜擢組も悩んでいる――変革手探り、皆が支え
 (6) 増資は成長の呼び水――「縮む財務」と決別
 (7) 投資家は敵じゃない――業績回復、接近の好機
 (8) 金融の知恵が道開く――「顧客重視」危うさも

第6部 私たちが変えた
 (1) 大言壮語、起業に無用――愚直な1歩、旧弊壊す
 (2) 生え抜きに強みあり――逆転打の素地着々
 (3) 経営者は二兎を追う――攻守自在、推進力保つ
 (4) 社長ハンター、矢放つ――適材適所で再生演出
 (5) 時には営利を超えて――社会貢献も活力源

第7部 頂上へ足止めず
 (1) 国は捨てず国超える――内外拠点自在に結ぶ
 (2) 本業は守るより創る――得意技で新陳代謝
 (3) リストラ後は団体戦――成果主義、「個」束ね脱皮
 (4) さらす経営で鍛える――内輪の文化自ら壊す
 (5) 進化は社会とともに――「良い」と「強い」均衡探る

エピローグ


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