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移りゆくこの十年 動かぬ視点

青木昌彦 著

700円(税込)

A6判 並製カバー巻 384 ページ
978-4-532-19131-3
2002年5月発売
品切重版未定

歴史の流れを見据える視点に揺るぎはない。十年前の世界と今日とで、何が変わり、どこへ向かっているか―。世界的な経済学者による、91年発刊のエッセー集と近年の作品群とを併せた「日本の変化」を読み解く一冊。

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目次

はじめに―この十年

第I部 スタンフォードと京都のあいだで  二足のわらじ/ビザ/日米学者稼業/日本叩きは人種偏見か/ポリーとロビン/ゴルビー・オン・ザ・ファーム/上野の森とウプサラの城/ドイツならでは/バルセロナ再訪/パロ・アルト学区の義務教育/紅葉の候/タテとヨコ

第II部 シリコンバレーと霞が関のあいだで /あすへの話題/卒業生の役割/若い友人を喪う/官僚を志す/モジュール化/大学教育の社会主義/飼主と飼犬の関係/シリコン・バレーは終わったか/暗黙知の価値/チーム・ワーク/心の中の制度/霞ヶ関の一隅で/ 赤軍とテロ報復/心の病、制度の揺らぎ/グローバルな国家像/ノーベル賞の芽/日本のニュー・エコノミー/中国のニュー・エコノミー/インセンティブとしての税/制度の多様性と人間の普遍性/なぜ、連結税制か/BBLセミナー/中国の大学を訪ねて/日本は変わるか/年暮る

世界と繋ぐ/日本を見る世界の眼/ランチ・テーブルでの話題/「比較」の精神/RIETIという実験

パブリック・スピーチから/多様な学友たちから得る暗黙知/戸矢哲朗君を悼む/深まりゆく中国と日本の経済関係/アジア経済統合――制度進化の雁行形態?

「経済教室」など /企業組織革新の本質――モジュール化/EUと中国の財政連邦主義/大学をどう改革するか/制度変化の過程にある日本/WTOルールと日中貿易のガバナンス

制度とは何か、どう変わるか、そして日本は?

あとがき


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