日経新聞連載本 | 

あぶり繪(上)

星川清司 著

定価(本体1,800円 +税)

四六判 上製 354 ページ
978-4-532-17063-9
2002年11月発売
品切重版未定

関東大震災後の昭和初期の浅草を舞台に、若者たちの友情や苦悩、そして恋模様を描いた日経夕刊連載小説。主人公の朝倉昌平は久々に浅草に帰ってきて旧友と再会。だが、震災後行方知れずの銀子のことが忘れられない。
役者の敬太や錦絵職人の安治を見て、発奮した昌平は小説を執筆した。そのころ、銀子にそっくりの女、三千代と出会い、しだいに心惹かれていく。創作の壁に悩みながらも、昌平は佐伯祐三が客死したパリへ旅立つ。

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目次

将来への不安を抱えながら華やかなりし昭和初期の浅草を舞台に、若者たちの友情と恋模様を鮮やかに描いた名品。

予感

故旧

面影

岐路

野分

眩暈

回帰

短日


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