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私の履歴書 |
生きているかぎり
―私の履歴書―

1,785円(税込)
四六判 上製 212
ページ
978-4-532-16661-8
2008年5月発売
今秋に新作公開を控える96歳。いまだ現役。シナリオライターとして、独立系監督として、日本を代表する映画人が綴った自伝エッセイ集。戦争を、戦後復興を、そして自らの老いさえも客観的に突き放して描写する本書は、現在の日本人像のネガでもある。
第一部 夜明け前
家族
美しき働き者/家/アメリカの姉/兄/二番目の姉
扉への道
監督への道/扉開いた二度目の夏/映画の元、ここにある
模索
貧乏物語/続・貧乏物語/続々・貧乏物語/ダムの村の悲劇
二人の師
「反射してください」/脚本離れ、再び美術へ/水谷浩/義士討ち入り
愛妻物語
溝口健二の内弟子/京都を絶対離れない/巨匠と仕事の最中に/残酷な運命
兵隊物語
つかの間、大船脚本部/敵は米国にあらず/敗戦の日/死んだような撮影所
第二部 闘い
シナリオライター
泥臭い人間劇を五十本/吉村公三郎/「偽れる盛装」、大映を口説く
出会い
「愛妻物語」/わたしの広島を撮る/「縮図」
凱歌
「第五福竜丸」/いよいよ解散を覚悟/「裸の島」/続「裸の島」−−グランプリ
第三部 仕事師たちとの仕事
仕事師たち
音楽家 林光/合宿方式/「午後の遺言状」/唯一無二の女優/能役者 観世栄夫
仕事
わたしの仕事/「しとやかな獣」/「裸の十九才」/「わが道」/「ある映画監督の生涯」/「竹山ひとり旅」/カメラマンの死/「生きたい」/三文役者/ふくろう/陸に上がった軍艦/明日に向かって
おわりに
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