フランチャイズ・チェーンの知識

872円(税込)
191
ページ
978-4-532-01326-4
1985年3月発売
品切重版未定
第I章 フランチャイズ・チェーンとは
1 フランチャイズ・チェーンで伸びる企業
2 日本人の暮らしを変えた
3 フランチャイズ・チェーンは技術革新
4 FCシステムの意味
(1) FCとは
(2) 製造・販売のFC
(3) サービス分野のFC
(4) FCの種類
5 FCはなぜ伸びるか
(1) 本部から見た利点
(2) 加盟店から見た利点
6 国民経済的に見たメリット
(1) 事業参入の機会が拡大
(2) 経済の活性化に一役かう
(3) 中小企業の高度化と競争力の強化
(4) 雇用への貢献
7 FCの現状
(1) チェーン数
(2) 加盟店数
(3) 業種別チェーン数および加盟店数
(4) 売上げの伸びの状況
8 FCの問題点
(1) 実力のない本部の出現
(2) 加盟店の不満点
(3) 本部の技術革新力
9 日本的経済風土と契約思想
第II章 フランチャイズ・チェーンの組織・運営と問題点
1 FC本部の体制
(1) FC本部になるための三つの条件
(2) 資金・人材・組織の充実が大前提
(3) 本部が充実していればFCは効率的
(4) 本部に必要な八つの機能・組織
(5) 市場・消費ニーズへの適応能力
(6) 経営指導と販促援助は欠かせない
(7) FCもいま、コンピューター化時代を迎えた
(8) FC本部のモデル体制を考える
2 FC加盟店の実態
(1) 加盟店者に四つのタイプ
(2) なぜFCの加盟店になったか
(3) 加盟店者は「若くて高学歴」が多い
(4) 本部と加盟店の意識の差
(5) FC加盟店の開業資金
(6) 開業資金の調達方法
(7) 加盟店とロイヤリティ
3 フランチャイズ・チェーンの問題点
(1) 急成長に伴う問題も多い
(2) FCに広がる経営格差
(3) ”弱体チェーン”はFCの問題児
(4) 加盟店に強まる将来への不安
(5) 商品開発力の弱い本部も多い
(6) 加盟店拡大を急ぐ傾向も
(7) FCの問題と消費者利益のかかわり
(8) 加盟店の不満
(9) 加盟店の不満度と要因
4 フランチャイズ・チェーンの改善策
(1) 加盟店希望者への情報システム
(2) 業界全体で社会的信用の向上を
(3) 本部と加盟店のコミュニケーション
(4) 加盟店会の活用で組織開発を
第III章 フランチャイズ契約と法律
1 なぜフランチャイズ契約を結ぶのか
2 フランチャイズ契約の内容
(1) フランチャイズの付与
(2) 商標、サービス・マーク等の使用の許諾
(3) ノウハウの提供
(4) 商品その他の物品の調達
(5) 品質管理
(6) 立地とテリトリー
(7) 店舗の内外装、ユニフォームの統一等
(8) 販売促進
(9) 加盟金、ロイヤリティ等
(10) 契約の期間、更新、解約
(11) その他
3 フランチャイズ契約の現状と問題点
(1) 契約の考え方
(2) 契約締結上の問題
(3) 契約内容の問題点
(4) 契約の終了
4 望ましいフランチャイズ契約のために
(1) 契約締結の注意点
(2) 開示制度の利用
(3) 登録制度の利用
(4) 契約書作成の注意点
5 フランチャイズ・システムと独占禁止法
(1) はじめに
(2) 価格維持
(3) 営業地域・場所の制限
(4) 仕入先の制限・取扱商品の限定
(5) 兼業・副業の禁止
(6) 解約関係
(7) 不当誘引
(8) 拘束性と優越性
6 日本とアメリカのFC
(1) はじめに
(2) フランチャイズ契約の締結
(3) 開示ルール
(4) 再販売価格維持
(5) テリトリー制
(6) 競争商品の取り扱い
(7) 会計上の事項
(8) 抱き合わせ販売
(9) 終わりに
まとめ FCシステムによる経営近代化の方向
1 FCシステムへの期待を実現するには
2 本部機能の充実
3 継続的な技術革新の推進
4 適切な契約の推進
5 本部と加盟店の間のコミュニケーションの緊密化
6 FC業界に対する適切な始動
7 中小小売商業振興法の積極的活用
注意事項
- お寄せいただいたご感想は、小社ホームページ、新聞・雑誌広告等に掲載させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
- お寄せいただいた感想に小社より返信することはできません。お問い合わせ等で返信を希望される場合は「Q&A お問い合わせ」よりお願いいたします。