一気読みの覚悟、息もつけない展開 読者の反響続々!

七つの会議 第一話、池井戸潤氏と池上彰氏の特別対談が読める!

目次

  • 第一話 居眠り八角
  • 第二話 ねじ六奮戦記
  • 第三話 コトブキ退社
  • 第四話 経理屋稼業
  • 第五話 社内政治家
  • 第六話 偽ライオン
  • 第七話 御前会議
  • 第八話 最終議案

七つの会議のココがスゴイ

謎解きの興奮にハマる!

「理由を聞くのは簡単だ。だけど、そうすることであんたはひとつ大事な権利を放棄することになる――知らないでいる権利さ」  誰もが実力を認めるエリート課長・坂戸を“パワハラ”で訴えたのは、万年係長・「居眠り八角」だった。パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。その後の下請け業者選定をめぐる謎。
 八角が言った「知らないでいる権利」という言葉の意味は? 下請けの製造業社長が震えた秘密とは――? バラバラだったピースがあるべき場所に収まった時、驚愕の真実が明らかになる!
 一気読み覚悟の企業ミステリー。息もつけない展開にハマれ!

リアルな人間模様はサラリーマンのドラマだ

「オレは補欠だよ」 ――次男坊に生まれ、会社でも万年二番手に甘んじてきた営業二課長・原島。

「出世というインセンティブにそっぽを向けば、こんな気楽な商売はないさ」 ――会議では居眠り、万年係長とはいえ営業部の主であるかのように偉そうに振る舞う営業一課係長・八角。

「自分のことしか考えない奴に、会社のために汗水たらして働く奴らのことはわかりはしない」 ――すべては会社のためと汚い営業も辞さず、甘えたサラリーマン根性の部下は完膚なきまでに叩き潰してきた営業部長・北川。

「くそったれめ。むしゃくしゃする」 ――家庭にも会社にも不満を持ち、閉塞感のなかで「いつも悪いのは相手のほう」と怒りを募らせていく経理部員・新田。

「オレはいったい、どこで道を間違ったのだろうか」 ――船乗りになりたかった子供のころの夢を忘れ、社内政治に奔走した挙げ句、ハシゴを外され“窓際”に追いやられているカスタマー室長・佐野。

 リアリティ溢れる人物像の描写は池井戸作品に欠かせない。今の自分に、会社に、疑問や閉塞感を感じている企業人は登場人物に少なからず自分の姿を見てしまうはずだ。

「なにか、私にできることはないだろうか?」働く女性に小さな勇気をくれる

 不倫相手に振られ、会社を辞めようと決意したものの、これまで「これは自分がやった仕事だ」といえるものが何ひとつないことに唖然とする営業第四課の事務員・優衣。最後に、何か自分が役に立ったという証を会社に残したい。自分を変えるための第一歩として、優衣が考えた挑戦とは?

「こんなに大変だとは思わなかった」  ――ビジネスって、こんなに大変で楽しいんだ!
 自分はちっぽけな存在だ、と諦めていませんか? あなたにだって、できます!
 女性にもぜひ読んでほしいお仕事小説。

会社とは、仕事とは、そしてモラルとは――?あなたなら、どう行動する?

 会社という組織の醜悪な舞台裏を知ったとき、あなたは働くことの意味について考えてしまうだろう。
 虚飾の繁栄か、真実の清貧か?
 どこにでもありそうな中堅メーカーとその取引先、それぞれの立場で葛藤する仕事人たちの姿は、決して遠い世界の話ではない。組織の中で、心の中で、戦いもがき苦しむ日本の会社人を映し出した企業クライム・ノベルの傑作!!

著者情報 - 池井戸潤

1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞。『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞。『下町ロケット』で第145回直木賞。
ほかの主要著作に、『空飛ぶタイヤ』『BT’63』『シャイロックの子供たち』『ルーズヴェルト・ゲーム』『ロスジェネの逆襲』など。

七つの会議 登場人物

<東京建電>
宮野和広
社長
村西京助
副社長
北川誠
営業部長
稲葉要
製造部長
飯山孝実
経理部長
河上省造
人事部長
坂戸宣彦
営業第一課課長
原島万二
営業第二課課長
加茂田久司
経理課長
佐野健一郎
カスタマー室長
八角民夫
営業第一課係長
伊形雅也
人事部課長代理
新田雄介
経理課課長代理
浜本優衣
営業第四課
遠藤桜子
人事部
<ソニック>
徳山郁夫
社長
梨田元就
常務取締役
木内信昭
総務部長

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